ファッションとクラウド CRMでブランドと科学技術を完全に結合

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林永慈氏はファッション小売産業とeコマースの結合後のハイクオリティな顧客関係管理ツールの重要性を主張。
 

  叡揚資訊は1月9日に天地人文創で「ファッションとクラウド、顧客管理クラウド化‐顧客分析と業績高成長へ」セミナーを実施しました。今回のセミナーは従来の情報産業セミナーとは異なり、異業種からの経験を取り入れようと、ファッション業界の著名人にラブコールを送り、人気ブランドSTAYREALの林永慈執行副総経理を講師に招きました。林永慈氏は本セミナーでファッション業界での長年の運営経験を語ったほか、現在のファッション小売とeコマースの整合後の競争環境と現状について分析し、会場の参加者との交流、意見交換を深めました。


 林永慈氏はまず、ブランドをいかに顧客に伝えるか、顧客ロイヤルティをいかに獲得するか、顧客に最高の価値をいかに提供するか、さらにブランドへのこだわり度をいかに創造するか等の問題を提起しました。会場の参加者とのやり取りを通して、最後に顧客分析によるブランドのマーケティング分析の重要性を確認しました。林永慈氏は「顧客が商品を選ぶ背景には商品自体の価値以外に、ブランドが消費者にもたらす価値があり、それは消費者を惹きつける重要な要因で、またどのような方法で消費者を感動させるかにあり、ハイクオリティな顧客関係管理ツールの使用が必要になる。ファッション小売産業とeコマースの結合後、産業状態は常に変化し、ますます市場の競争激化をもたらしている。ブランド経営者は常に新しいものをクリエイトし、ターゲット顧客を維持し、さらに新規の顧客開拓をすることが必要で、そうすることで業界トップを安定して進むことができる」と話しました。 

叡揚資訊の胡瑞柔副総経理は、今回叡揚資訊は従来の情報産業的なセミナー方式を飛び越え、科学技術とファッション産業を結合させた。今回の提携は形式上のものにとどまらず、小売及び電子商取引産業に対し完成度の高い顧客関係管理ソリューション(叡揚資訊VIdegree愛客戸)を実際に提供するもので、クラウドCRMを利用して企業に新たな運営モデルとマーケティング活力を注入し、高収益価値の創造につながることを期待すると話しました。(蘇松擣 報道)


掲載記事:中央日報 104年1月12日  蘇松濤報導 

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